1 幕プリのランチバイキングに行く。 1Fのブッフェレストラン Le Soleil にて。 ♪グッチ裕三プロデユース バイキング♪ なんちゃって簡単料理 メニュー 1 かじき棒 2 なんちゃって ビーフストロガノフ 3 なんちゃって ゆずスパゲッテイ 4 なんちゃって しいたけ寿司(現場では しいたけのミルフィーユ(写真あり) の 表示) 5 なんちゃって タコめし 6 ハッスルうどん 7 カステラ グラタン これ以外に、ローストビーフ(写真あり)が秀逸。 3回もお代わりしてしまう。同行者も美味しそうに食していた。 10年くらい前、有楽町で、うまいローストビーフを食べ過ぎ、胆石(ハングルでは、タムソック)を悪化させた覚えあり。 気になる料金だが、おとな@2,100円。 デザートにライチがなかったのが少し不満なれど、概ねリーズナブルな設定と思う。 ![]() ![]() ▲
by tsc-edotyuu
| 2005-01-31 17:35
| gourmand
イタリア
本日、仕事場!でイタリア本をget。高橋鈴央奈「夢見てイタリア 来てみてローマ」がそれ。仕事場!、総武緩行線&帰宅後で一気に読了。イタリア関係は、これで約170冊を読了したことになる。 今月の34冊目。 筆者は国連職員として2年ばかりローマに暮らしたが、小さい頃からイタリアに憧れていたらしい。 構成に極く僅かだが難があり、所々誤字(誤植?)や文章のオカシイ点はあるけれど、イタリア入門書としては、マアマアかな。 このブログのタイトル-乱読ハンぐるまん-には、お気づきのように”ハングル”が含まれていて、現在の韓流ブームの30年以上前からハングック(韓国)に興味があり、韓国・朝鮮関係も250冊ほど読破している。その後イタリアに当面の関心が移った訳だが、両国および両国民には共通点の多いことに気づいた。半島であること、歌や踊りの好きなこと、陽気なこと、いい加減なこと(Cf.韓国のケンチャナ精神。交通ルールや公衆道徳etc)、感情の表現が豊かなこと等々。 通勤用には、小池真理子「恐怖配達人」を鞄に入れてある。 この後、BED INして、「和宮様御留」をナイトキャップ代わりに。 ![]() ▲
by tsc-edotyuu
| 2005-01-31 00:45
| イタリア
景山民夫「サラマンダー」1995年刊、仕事場!で読了。 総合商社に勤める47歳のエリート部長が主人公。USAの空港で巻き込まれたトラブルによって、サラマンダー的人間から、人間的人間?に目覚める話。今月32冊目。 この著者のものは「虎口からの脱出」を読んだだけ。若死にしたのは残念。 SALAMANDAER:知らない人は辞書で調べよう。
帰りの総武緩行線で、和久峻三「縛り首の館殺人事件」読了。今月33冊目。 緩行線は快速線と異なり、ホワイトカラーが居なくて、ヤヤコシソウナ乗客が多いので、人の顔を見ないで済ますには、居眠りか読書。 文庫or新書の推理モノが、to kill time にも、恰度良い。 ナイトキャップ用、有吉佐和子「和宮様御留」 文字通り、BEDで眠る前に読んでいるので、眠くて捗らず。 ![]() ![]() ▲
by tsc-edotyuu
| 2005-01-29 23:34
| 乱読
帰りの総武緩行線内で、林真理子「星に願いを」読了。帰宅後、ナイトキャップ用、矢張り、林の「ミスキャスト」読了。 今月の31冊目。
前者は1984年公刊。本人らしき女子がコピーライターとして成功し、エッセーも売れて、マスコミの寵児となっていく話。TV化もされたらしい。当時、よくTVに出てたので顔と名前は知っていたが、全く興味がなかったので彼女のもの等一冊も読んだことがなかった。 (追記:昨年、「ピンクのチョコレート」というのを読んであった。) 後者は2000年上木。40歳まえの総合商社マンが主人公。美人と結婚し子供も出来たが、十数年後、妻子を捨て、若い美貌のキャリアウーマンと再婚。周囲を驚かせ、また羨やましがられる。ところが、ヒョンなことで先妻の姪(甲府で働いている。甲府は林の郷里)と出会い男女の関係に。その前に、肉感的な派遣社員と情事を楽しんでいる。 じつにフザケタ野郎だが、この四角関係や如何なる結末になるか? 単なる漁色小説ではない。 今日、仕事場所で歴史の話になり、皇女和宮が出てきた。それで今夜からのナイトキャップは有吉佐和子「和宮様御留」に。 以前、内田康夫にも、皇女をタイトルにした○○殺人事件というのを読んだ記憶あり。 通勤用には、和久峻三「縛り首の館殺人事件」。 仕事場!では、景山民夫「サラマンダー」を読み始めた。 ![]() ![]() ▲
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| 2005-01-27 19:50
| 乱読
朝から雪。
アガサ・クリステイー「マン島の黄金」読了。サブタイトルにあるように、クリステイー最後の短編集という。 クリステイーらしい雰囲気。ポアロも2話(回)に出演。 次に目に止まったのが、永沢まこと「旅でスケッチしませんか」。以前、この著者と配偶者、宮本美智子の画文集「イタリアの幸せなキッチン」を面白く読んだ(見た)。 で、今回の本は永沢単独の画文集で’98の上木。 奥さんは亡くなったらしい。 合掌。 楽しめた。今月28冊目。 帰りの総武緩行線では、林真理子「星に願いを」。明日の通勤往復で読了予定。ナイトキャップには、同じ林の「ミスキャスト」読み中。本日読了予定。 「スミヤキストQ」という誰かの本もあっったね。誰だっけ。コメント・チュセヨ。 ![]() ![]() ![]() ▲
by tsc-edotyuu
| 2005-01-26 17:39
| 乱読
C.W.ニコル 読了。「C.W.ニコルと21人の男たち」。日本人も数人出てくる。自分の祖父、父、叔父も出てくる。殆ど知らない男達ばかり。
帰りの総武緩行線で、林 真理子「ブルーレデイに赤い薔薇」読了。通勤2往復にて。 次の、通勤電車用は「星に願いを」。 ナイトキャップ用は、矢張り林(ハングルではイム) の「ミスキャスト」を選ぶ。 釜山(プサン、Busan BなのにPの発音! ウエー?=why?)に林という知り人(♂)あり。 昔、赤坂見附あたりに出没していた頃、林(♀)という無茶苦茶、日本語のうまいママがいた。日本人と正しい結婚をしていたというから納得。ソウルの中央大学校卒。兄は延世、父はソウル大、母は梨花女子大という。因みに、韓国では、日本の大学=大学校 学部=大学 短大=専門大学 だそうです。 anyhow、仕事場所!では、アガサ・クリステイ「マン島の黄金」短編集で、あと一話で読了。多分、これが今月28冊目。 我ながら乱読ですね。 ![]() ▲
by tsc-edotyuu
| 2005-01-25 21:16
| 乱読
藤沢 周 「愛人」読了しました。2000年に上木された本です。
ご参考までに: 明治○○年=1867+○○ 大正△△年=1911+△△ 昭和□□年=1925+□□ 平成××年=1988+×× 夫婦で直木賞作家の小池真理子・藤田宜永。旦那の方の恋愛小説も殆ど読みましたが、芥川賞作家の藤沢とは大分ちがいますね。 藤沢周平も数冊読んでいますが、後発の藤沢 周 なんで紛らわしい筆名にしたのかな? 佐野 洋に対して 佐野 洋子という名にも、かすかな記憶があるのですが、これは、この分野の人ではなかったのかな。 ところで、恋愛小説には必ずと言っていいほどsexシーンが出てきますが、ハングルでは”恋愛(ヨネ)しましょう(ハジャ)”というのは”SEXしましょう”ということなのだそうです。韓国人にとっては、恋愛=SEXなんでしょうか?同じ漢字圏でも注意しないと大変なことになる場合があるのですね。 <P.S> 愛人はハングルで エイン これは日本語の 恋人。逆に日本語の恋人はハングルでヨニン。これは愛人を意味します。 愛人と恋人 日本語(イルボンマル)とハングル(ハングンマル)では、逆なんですね。 続いて CWニコルの本に取りかかりました。 ![]() ▲
by tsc-edotyuu
| 2005-01-23 13:37
| 乱読
新米です。初心者です。以後よろしゅうおたの申します。 読書は量じゃなく質だということは自明の理ですが、母親譲りの読書好きで、現在の環境も読書最適なもので、「昨年は260冊を読破。今年は300冊を目指します」などと年賀状に書いたものだから、グアンバラざるを得ません。因みに、今日昼間24冊目を読了、今は、藤沢周(周平に非ず)の「愛人」を読み始めました。
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by tsc-edotyuu
| 2005-01-23 00:24
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