ご無沙汰しています

皆さん、お変わりありませんか?
すっかりご無沙汰していますが、小生こと、そこそこ元気に消光しておりますので、憚りながら、ご放念ください。
皆さんも、益々お元気で、ご活躍ください♪   平成19年9月20日・記
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# by tsc-edotyuu | 2007-09-20 10:32 | 自己紹介

ブログ中止

突然ですが、都合によりブログを止めることにしました。
短い間ですが、つたないブログに、お付き合い下さり、洵にありがとうございました。
皆様の、一層の、ご健勝と、ご活躍をお祈りいたします。
6/5 追記  子供の頃から、弱虫ではありませんが泣き虫でした。
         それが今に続いています。
         皆さんのコメントを拝読して、この顔→が、涙と洟でグジュグジュです。
         ほんとうに、ありがとうございます。

さようならtsc-edotyuu様
さみしいね
なんか寂しかった日
皆さんへ...tsc-edotyuuさんへ...
6/15  元気で、相変わらず乱読してます。
7/2  6月末で、135冊乱読了です。去年(260冊)と全く同じペースです。年賀状に書い
     た今年の目標300冊は無理かも・・・

7/23 大きな地震でした。でも、大量の本で圧死、ということにはならずに済みました。 ただ、アンミツ喰ひながら書斎で圧死、というのも小生らしいかも。
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# by tsc-edotyuu | 2005-06-03 23:05 | As I like it

ふゆきたかし「暗示の壁」読了

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皆さん、これどんな本だと思われますか? (既読の方、ふゆきたかし をご存じの方を除く)
すごい老婆さん(敬老精神有り)にも見えるし、二つの顔がダブッテいるようでもあるし。
とにかく、少し気持ちの悪い絵ですね。
何故、この本をgetしたのか自分でも分かりません。

実は、この本は、私立探偵物なんです。
本書は、1990年 サントリーミステリー大賞佳作賞受賞のエンターテイメントです。
ふゆきたかしさんとは今回が初対面ですが、児童文学、SF etcの著書があるそうです。
寡聞にして、小生は、よくは存じ上げません。

さて、物語は割と定型的に始まります。
まず、探偵。元警察官。39才、独身。武術に長けている。女好きで、標準以上の女には、
すぐ惚れてしまう。ダンスのインストラクターをやってるS・X FRIENDが、約一人いる。
ある日、彼のしおたれた事務所に来客がある。この界隈には、似つかわしくない、上品な、
金のかかった服装の美人が二人も。ひとりは二十代後半、他は三十代半ば。
二十代後半の方は「陶器」のような肌の理知的な美女、三十代半ば、フックラとした良家の
奥様風。実際にも、食品会社社長夫人だ。社長は五十才。一回り以上年の差がある。
依頼内容は、この夫婦の末っ子が誘拐されたので、なんとか子供を取り返して貰いたい、と
いうもの。何故、警察に任せないのか、そして何故、たった独りでやっている、こんなちっぽけ
な探偵事務所を訪れたのか?誰の紹介なのか? 探偵の疑問に一切答えはない。
しかし、法外な謝礼につられて仕事を引き受けることに。
調査を開始するが、普通の誘拐事件とは全然様子が違う。誘拐の事実を告げたあとは、直ち
に身代金の要求が来るものだが、十日も経つのに全く連絡がない。これは金目当てじゃなさ
そうだ。それでは怨恨か?家族を苦しめようとしているのか? 心当たりは、ない、と言う。
半月ほど経って、漸く犯人から手紙が届く。「クレオパトラの涙」という22ctのダイヤだ。価格
は、ナント5億1千万円。銀座の宝石店には、社長名で予約したという。
通常、身代金というものは、こんな足の付きやすい物ではなく現金を要求するものだが、その
理由も全く分からない。そして、取引になる訳だが、アッと驚く為五郎、いや方法で、見事に、
ダイヤをかっさらわれてしまう。犯人は、よほど頭のいいやつで、緻密な計画を立てたに違い
ない。子供の行方も杳として知れない。
再び、要求が来て、今度は3億円の現金を持ってこい、という。
そして、またもや、犯人に、してやられてしまう。
誘拐されて、もう半月以上。子供は犯人の顔をみている筈だから、ひょっとして、もう生きては
いないのではないか?

探偵は警察と協力しあって、走り回り、脳を絞りに絞って、論理的思考を重ね、意外な犯人を
突き止めるに至る。 しかし、証拠がない。 「暗示」が壁になっているのだ。暗示とは?
探偵は、この壁を崩すことが出来るのか? 論理と証拠で犯人を屈服させられるのか?
子供の命は? 身代金は?

という訳で、著者に楽しく振り回されて読了しました。
この、気色の悪い表紙の絵も、納得できるものでした。


乱読状況 : 山田五郎「カフェのテラスにて」読了
         アゴタ・クリストフ「悪童日記」乱読中
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# by tsc-edotyuu | 2005-06-02 18:22 | 乱読

珍姓その1

ブロ友の tomokoさん ひとり身辺雑記)にコメントしていて、ネタを思いつきました。
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珍姓を、ご紹介します。  山ほどあるんですが、今回は数字の入った珍姓を。

一番合戦  いちまかせ  
一番ケ瀬     〃
一尺八寸  かまつか  一尺八寸=54センチ  鎌の柄がちょうどこれぐらいです。
四月朔日  わたぬき  4月1日に綿入れを脱ぐ
五百旗頭  いおきべ
七五三木  しめき(ぎ) 七五三太  しめた という名前もあります  
八十八騎  とどろき
一寸木   ちょっき   一寸→ちょっと って書きますよね
一法師   いっぽうし   そのままですね
一円    いちえん一円一億 我が母校の法学部教授でした  いちえん・かずお さん
一富士    たなべ
一口     いもあらい  九段と市ヶ谷のあいだに 一口坂 いもあらいざか があります
三毛    みやけ
六合    くに      三毛六合子で三宅邦子?今、思いつきました (古っ
七生    はぶ
九      いちじく    九が一字です   九十九里 つくもり Cf. 九十九 一 さん
十      もぎき  徳島県板野町にあり
四十物   あいもの
四十物谷  あいものや
牛九十   うしくそ  (失礼!)
百鬼     なきり        百目鬼三郎(どうめき)さんという方がいらっしゃいますね
百足     むかで
万木     ゆするぎ

五つ以下しか、ご存じでない方(自己申告可)には、内緒でタネ本、お教えします。

え~ お退屈様でございました。 話の種に、いくつか覚えてみてください。
本書は、ハヤカワ文庫です。
                                         to be continued ?
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# by tsc-edotyuu | 2005-05-31 22:00 | As I like it

「断章」読了

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「断章」という文集を、ご存じでしょうか?

以前、拙ブログで取り上げさせていただきました、井上俊夫氏「初めて人を殺す」の著者で、
H氏賞受賞の詩人、井上先生が指導される各地の エッセイ教室 のうち、京都教室午後の部の皆さんで年一回発行されている同人誌(文集-エッセイ集)であります。
聞くところによりますと、この教室は大変な人気で、欠員待ちの状態であるそうです。(これ
は、レトリック京都 といって午前の部のことだそうです。)
↑の写真には、第22号 2004.9 とありますから、もう22年以上続いているんですね。
以前、新幹線で岡山から通っておられた方もいらっしゃったそうで、人気の程が窺えます。

さて、本号は20人の方々の作品が掲載されています。これ以外に、井上先生の作品「バリ
アフリー2004にて」が掉尾を飾っています。これは「初めて人を殺す」にも所載の作品で、
小生が最も感銘を受けたもののひとつであります。
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      「初めて人を殺す」 は、コチラです。


本文集を読了しまして、執筆者のみなさんは、経済的にも豊かで、社会的にも立派な方々
であることが感じられました。しかし、その執筆の姿勢は、所謂、手すさび等というものでは
なく、実に真摯で、洵に敬服すべきものであります。

ここでは、内容についての詳述はいたしませんが、これをご提供下さった我がブロ友の
taizannさん (ブログ名 私のエッセー)を、ご紹介しますので、是非、そちらを読んで
頂ければ、この文集-教室の質の高さがお分かりになると思います。
「私のエッセー」では以下の文章が発表されています。(発表順)
   天国に行った徳さん
   ブルキチ自慢
   引揚者の思いと共に(旅行記)
   犬も食わぬ喧嘩
   我流「ちりめん山椒」
   当世美容院模様
   戦艦「阿賀野」との出会い  「断章」第22号所載  
   前世との交信
   世界で2人だけ
   アルコール耐性部会
   どこまでも片思い
   FT革命が人類を救う

いずれも、襟を正す思いに駆られたり、心にしみいるものであったり、お人柄を窺わせる
そこはかとないユーモアを感じさせるものであったり、優れた作品ばかりです。
皆さんに、該ブログのご一読をお薦めする所以であります。


乱読状況 : 山田五郎「キャフェのテラスで」乱読始め
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# by tsc-edotyuu | 2005-05-30 20:41 | 乱読